2008年11月10日月曜日

記憶の周辺を埋めていく思いだし方

 年をとってくると、ノドまで出かかっているのに名前が出てこない記憶が増えてきますね。

 最近、マインドマップの本を読んでいて、記憶を呼び出す方法が載っていましたので、早速試してみたところ、効果がありそうなのでご紹介したいと思います。

 まず、マインドマップの図を見てください。図は手書きで良いのですが、私はマインドマネージャーというソフトの試用版を使ってみました。


 とっさに思い出せない例として、「ロミオとジュリエット」の映画音楽がありました。

 そこで、中心のテーマを空白にしたまま、思い出す順にトピックというラベルを配置していきます。

 (1) 最初に頭に浮かぶのは映画のヒロインを演じた美少女Olivia Hussey です。女性の名前だけは決して忘れないもので ε- (^、^; ふぅー

 (1-2) 布施明と一度結婚したよな~、というのを一応つけたりして、

 (2) 映画という関連語を加えます。ソフトでは1時の位置から時計回りに自動的にトピックが挿入されます。

 (2-2 ) 最終的に探したいのは映画音楽です関連語を並べてみました。

 (3)文学作品の映画化だったよなと、トピックを追加

 (4) あ、そうだシェイクスピア作品だった、とここまで並べていて、Romeo & Juliet だと思い出したわけです。

 単純に名前がすぐに出てこなかった例ですので、シンプルですが、シェイクスピアが分かれば、検索して作品名から探し出すことも可能ですね。

 これを、ただ単に頭の中で「なんだったっけ」とやっていると、いろいろな記憶情報が入り乱れて、オリビアハッセイの顔が浮かんだり消えたりして、のど元まで出かかっているのにということになります。

 最後にYouTube から一番好みの動画をリンクして、これで一つの記憶整理ができたわけです。


 この方法を、使って自分の過去の記憶を再構築するということも、やってみるとおもしろいですね。

 ちなみに映画の音楽はこちらです。




 私の好みでは、バイオリンの細やかな表現が際だっているこちらの方が良いと思います。


 映画の中の歌も印象的です。


 Olivia Hussey の動画を見ていて、記憶の片隅に追いやっていた思い出したくない記憶までよみがえってしまいました。この場面のオリビアそっくりの学生時代の彼女。

 

 Olivia Hussey にあまりにも似ていた(目はブルーではありませんが)から惹かれたのかもしれません。Juliet は悲恋で終わらないと…。


 

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